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JR茅野駅限定の駅弁を発売

2006/7/06 信濃毎日新聞掲載

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 茅野市のJR茅野駅構内の売店で7月から、来年のNHK大河ドラマ「風林火山」にちなんだ駅弁「甲州旨(うま)いもの合戦―風林火山」が販売されている。山梨県北杜市小淵沢町の弁当販売会社「丸政」が製造、県内では同駅限定で販売している。
 大河ドラマ「風林火山」は、武田信玄に仕えた軍師・山本勘助の姿を描く井上靖さん原作の作品。勘助が敬慕した由布姫は諏訪地方を領有した諏訪頼重の娘で、ドラマにも登場する。丸政は、1988(昭和63)年に放送された大河ドラマ「武田信玄」の放送時にも駅弁を販売して好評だったことから、来年の放送を記念して作った。
 弁当は、ご飯物の4品と8種類のおかずが入っている。ご飯物は、アワビをまぜ込んだ「風の信玄笹寿司(ささずし)」をはじめ、「林の里村炊き込み御飯」「火の甲州鉄火味噌(みそ)おにぎり」「山の栗おこわ」と、「風林火山」の1文字ずつ取って名付け、お品書きも添えている。
 1個1200円。山梨県内では4月から販売しているが、「手が込んでいるので量産できない」(同社営業部)として長野県内では同駅のみで1日10個ほどを用意している。問い合わせは丸政(電話0551・36・2521)へ。