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諏訪湖エリア観光振興の推進事業スタート

2006/7/27 信濃毎日新聞掲載

 「諏訪湖エリア『観光』おもてなし向上による賑(にぎ)わい創出事業」を計画する諏訪、岡谷、下諏訪の3商工会議所は26日、推進組織「諏訪湖エリアおもてなし向上推進会議」を設立、事業をスタートさせた。行政の枠を超え、観光客をもてなす地域住民の育成、魅力的なツアーコースづくりなどに着手する。
 会議は3商議所や観光団体、交通機関の関係者ら24人で構成。諏訪市内で開いた設立総会は事務局を含む17人が出席。会長に就いた井口恒雄・下諏訪商議所会頭は「諏訪湖を中心とする観光を住民レベルで理解してもらい、誘客につなげたい」とあいさつした。
 今後、10月に「すわこおもてなしアカデミー」を開校。基礎コースを各商議所で1日ずつ開き、市民が諏訪湖周の歴史文化、観光スポット、特産品などについて学ぶ。年内に、より上級の「探求コース」「マイスターコース」も開く。
 同事業は3年計画で、3市町の2008年の観光客数の目標を、05年比180万人増の1200万人と設定。事務局長の堀内義彦・諏訪商議所専務理事は「07年は(諏訪も舞台となる大河ドラマの)『風林火山』の効果で観光客が増える。この人たちをリピーターにしたい」と説明した。
 設立総会は19日に予定したが、豪雨災害で延期していた。