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「川中島の戦い」の史跡巡りに550人

2006/10/29 信濃毎日新聞掲載

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 戦国時代の武将、武田信玄と上杉謙信が争った「川中島の戦い」にまつわる長野市内の史跡を巡る初の催し「ながのツーデーウオーク」が28日、2日間の日程で始まった。初日は県内のほか、関東、関西地方などから約550人が参加。秋晴れの下、両雄が相まみえた舞台の散策を楽しんだ。
 長野市松代町の松代城跡を発着点に、6―21キロの5コースを設定。このうち両日とも、3コースのいずれかを歩く趣向だ。初日、山本勘助コース(11キロ)を歩いた三重県志摩市の北川幸助さん(74)は「好天に支えられ、素晴らしい歴史散歩ができた」。八幡社にある信玄と謙信の一騎打ちの像を感慨深げに眺めていた。
 催しは、来年のNHK大河ドラマで武田方の軍師、山本勘助を描く「風林火山」が放映されることから、長野市やながの観光コンベンションビューローでつくる実行委員会が企画。武田、上杉両軍の軍旗をイメージして「風林火山」「毘」の文字を入れたピンバッジも作り、参加者に配った。