風林火山関連ニュース
 
 

のぼり旗で長野をアピール、中学生が寄贈

2006/12/19 信濃毎日新聞掲載

06121903.jpg

 長野市の桜ケ岡中学校3年2組は18日、9月の文化祭に向けて作った「風林火山」ののぼり旗を「観光に役立ててほしい」と、市に寄贈した。旗は、来年3月24日から市立博物館などで開く川中島の戦いに関する特別企画展の会場に展示される。
 桜ケ岡中は文化祭に全校で旗を作り、飾っている。来年1月、NHK大河ドラマ「風林火山」の放映が始まることもあり、3年2組は学級目標を「風林火山」になぞらえて旗にした。
 目標は「素早く手を挙げること風のごとし 静かに授業を受けること林のごとし 楽しく団結し燃え上がり飯を食べ尽くすこと火のごとし 進路実現に向け目標は高いこと山のごとし」。
 贈呈式で、学級長の佐久間拓君(15)は「年度当初は残飯が多かったが、(目標に盛り込み)残飯ゼロが続いています」などと紹介。「観光客が増えることを願い、旗を渡したいと思います」と述べた。
 鷲沢市長は「全員が企画展会場で旗を見てくれることを願っています」と感謝した。
 これを機に、市や地元商工団体などでつくる「風林火山・プロジェクトながの実行委員会」は、川中島の戦いに関連した旗を募集し特別展で飾ることを決めた。対象は県内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校で、応募はクラス単位。問い合わせは、長野市観光課内の同実行委事務局(電話026・224・5042)へ。
【写真説明】「風林火山」ののぼり旗を寄贈した桜ケ岡中3年2組の生徒たち。手前は感謝する鷲沢市長