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高島城天守閣内の資料をリニューアル

2007/1/10 信濃毎日新聞掲載

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 諏訪市は、高島城天守閣内の資料室の展示を新装し、1月から一般公開している。NHK大河ドラマ「風林火山」の放送で観光客の増加が見込まれることから、高島城の歴史を紹介するなど4つのコーナーを設け、所蔵品が分かりやすく見られるように配置した。企画コーナーでは、パネル展「戦国時代の諏訪」を開催している。
 パネル展は、諏訪地方を領有した諏訪一族の成り立ちや、武田信玄の諏訪侵攻などの歴史を12枚のパネルで紹介。ドラマの内容と史実を比較するパネルでは、由布(ゆう)姫について、実際の名前は不明なことなどを説明している。
 城の歴史を解説するコーナーでは、藩政の様子を伝える古文書や、藩主が書いた掛け軸、藩士が使用していた日本刀などを展示している。
 埼玉県狭山市から訪れた主婦佐藤真沙美さん(63)は「展示されている資料を見て、もっと歴史を勉強したくなりました」と話していた。
 パネル展は3月末まで。無休。入館料は高校生以上300円、小中学生150円など。
【写真説明】パネル展「戦国時代の諏訪」が開かれている高島城天守閣内の資料室