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山本勘助と小諸のかかわりを紹介

2007/1/11 信濃毎日新聞掲載

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 武田信玄の軍師、山本勘助を描くNHK大河ドラマ「風林火山」放送開始に合わせ、小諸市大手1のギャラリー福槌で「山本勘助ゆかりの小諸城物語展」が開かれている。ギャラリーを運営する中山千弘さん(71)ら市民有志でつくる「小諸城と風林火山を語る会」がまとめた、勘助や武田氏と小諸とのかかわりを紹介する資料計約50点を展示している。
 勘助らは信玄の命を受け、小諸城(現在の懐古園)の原形を整備したとされる。展示では、井上靖さんの原作中で小諸が登場する幾つかの場面を抜粋して紹介。懐古園内にある勘助が愛用したとされる「鏡石」や、同市大久保に残る信玄の弟信繁の墓、千曲市で行われたドラマのロケの様子を撮影した写真を並べた。
 「語る会」はドラマの放送決定を受け、市内の機運を盛り上げようと昨年6月に結成。懐古園をはじめ市内各地に残る当時の城跡を見学する勉強会を開くなどの活動をしている。中山さんは「気軽に立ち寄って、勘助と小諸の関係を知ってもらえれば」と話している。
 2月末まで。午前9時-午後6時。木曜定休。
【写真説明】山本勘助と小諸との関係を紹介する展示で説明する中山さん(右)