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「風林火山の時代」を各地の図書館で学ぼう

2007/1/15 信濃毎日新聞掲載

 県内の公立や大学の図書館などでつくる県図書館協会は今月末から5月中旬まで「信州図書館文化講座」を開く。NHKの大河ドラマ「風林火山」放映を受け、「甲信越の戦国時代 風林火山の時代を学ぶ」と題し、研究者らによる5回の連続講演会と史跡めぐりを予定。会員以外の一般向け講座として初めての企画で、受講者を募集している。
 第1回は今月27日に県立長野図書館(長野市)で開き、テーマは「山本勘助と甲信越の戦国時代」。元同図書館調査閲覧課長の松橋好文さんが「山本勘助と市河文書」、大河ドラマの時代考証を担当する柴辻俊六さんが「甲信越の戦国時代」と題し講演する。
 第2回は2月25日「武田氏と諏訪・伊那」(諏訪市図書館)、第3回は3月25日「佐久への侵攻と抵抗」(佐久市の佐久創造館)、第4回は4月14日「真田氏・村上氏の興亡と民衆」(上田市立上田図書館)、第5回は5月13日「鞭声(べんせい)粛々夜河を過(わた)る~川中島合戦」(長野市立南部図書館)。このほか、4月29日に埴科郡坂城町で「歴史散歩 村上義清のふるさと・坂城史跡めぐり」を開く。
 同協会は文化講座について「協会を知ってもらう狙いもあって企画した。毎年開いていきたい」と話している。
 連続講演会は毎回午後1時半-5時。4月の歴史散歩は午前9時半-午後零時半で、しなの鉄道坂城駅前集合。参加費は各回1000円(連続講演会5回共通券は3000円)。当日申し込みも可。問い合わせと申し込みは県立長野図書館内の同協会(電話026・217・9201)か、講演会の各会場へ。