
民間団体や県、市町村などでつくる「信州キャンペーン実行委員会」は28日、東京・新宿の新宿駅東口で、NHKの大河ドラマ「風林火山」の放映を機に、舞台となる県内の観光地を紹介するための初のキャンペーンを繰り広げた。
ドラマの主人公山本勘助や戦国の武将の武田信玄、上杉謙信らに扮(ふん)した実行委関係者が甲冑(かっちゅう)姿で登場。川中島の戦いの一場面を演じると、集まった人たちから歓声が上がった。また、長野市立下氷鉋小5年生が演舞を披露したり、信玄の側室でヒロインとして登場する由布(ゆう)姫に扮したミス諏訪が諏訪地方の観光をPRしたりした。
この日は、早朝から関係者が甲冑姿で長野新幹線と中央線の特急「あずさ」に乗車し、車両内で観光パンフレットを配布しながら上京。キャンペーンに出席した村井仁知事は「風林火山の本当の舞台は山梨ではなく長野なんです」などとアピールした。
実行委は3月下旬にかけ名古屋、大阪、横浜でも同様の観光キャンペーンを行う。
【写真説明】武田信玄や上杉謙信に扮し観光キャンペーンを繰り広げる長野県の関係者ら=東京・新宿の新宿駅東口








