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勘助ゆかりの胴合橋に鎮魂碑 長野で除幕式

2007/3/23 信濃毎日新聞掲載

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 長野市篠ノ井西寺尾地区の区長や胴合橋地権者らでつくる西寺尾地区市制100周年記念事業実行委員会は22日、胴合橋(篠ノ井杵淵)近くで、武田家の軍師山本勘助の鎮魂碑の除幕式をした=写真。長さ1・2メートルほどのこの橋は、川中島合戦で討ち取られた勘助の首を家来が敵から奪い返し、胴とつなぎ合わせた場所といわれる。
 碑は高さ約1・2メートル、幅約1・8メートルの黒御影石。住民の寄付や市の補助金を受け、約400万円で建てた。勘助の出生や胴合橋の名前の由来などが刻まれている。
 式には地元住民ら約80人が参加。北村弘通会長(68)は「(橋は)地域に埋もれていた歴史的財産。後世に伝えるとともに、地域活性化につなげたい」と述べた。