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天守閣の入場者350万人突破 諏訪・高島城

2007/6/27 信濃毎日新聞掲載

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 諏訪市の高島城天守閣(高島1)の入場者数の累計が26日、350万人を突破した。1970(昭和45)年の再建から37年での達成で、市は350万人目と前後1人ずつの計3人に記念品を贈った。
 350万人目となったのは、午前9時すぎに友人と2人で訪れた東京都八王子市の高橋久寿夫さん(69)。山田勝文市長から、高島城と「風林火山」のヒロイン由布姫の絵が描かれたオルゴールなどを受け取った。
 高島城に初めて来たという高橋さんは「こんなおめでたいことは初めて」と喜んでいた。
 天守閣の入場者数は近年、減少傾向が続いていたが、本年度は、同市も舞台となっているNHK大河ドラマ「風林火山」の効果もあり25日現在、昨年度同期の約3倍となる4万6000人余に達している。市は本年度、昨年度の2倍を超える12万-13万人の入場を期待している。
 由布姫は、戦国時代に諏訪を領有し、武田信玄に滅ぼされた諏訪頼重の娘。高島城は後に諏訪氏の居城となったため、ドラマゆかりの地として観光スポットとなっている。
【写真説明】高島城天守閣の350万人目の入場者となり、山田市長と握手する高橋久寿夫さん(右から2人目)