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信玄ゆかりの史跡めぐり 茅野で200人散策

2007/9/18 信濃毎日新聞掲載

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 武田信玄にゆかりのある茅野市内の史跡を訪ね歩く「風林火山ふるさと史跡めぐりウオーク」(茅野商工会議所と茅野TMOでつくる実行委員会主催)が17日、開かれた。諏訪地方の子どもから大人まで約200人が参加。郷土の歴史や魅力に触れながら散策し、心地よい汗を流した。
 市街地に近い永明寺山方面に向かい、往復7-8キロを歩く2つのコースに分けて実施。武田氏と争った諏訪氏の居城・上原城や、諏訪氏が菩提(ぼだい)寺とした頼岳寺などの名所を目指した。
 発着点の市役所では午前9時、勇壮な太鼓や法螺(ほら)貝の音で雰囲気を盛り上げながら、実行委メンバーの「いざ出陣」という掛け声とともに出発。参加者たちは市内に点在する史跡を見学しながら、昼前には両コースの合流場所で戦国時代の居館跡「板垣平」にたどり着いた。
 コース途中では武田信玄と諏訪地方の関係を学ぶ講演会や、戦国時代さながらにのろしを上げるイベントも。夫婦で参加した秋田八束さん(62)=同市宮川=は「戦国の時代を思いながら歩きました」と楽しんでいた。