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松代藩真田十万石まつり 川中島の戦い再現

2007/10/04 信濃毎日新聞掲載

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 長野市松代町の住民でつくる松代地区住民自治協議会は6、7の両日、恒例の「松代藩真田十万石まつり」を開く。NHK大河ドラマ「風林火山」の舞台として多くの観光客が訪れているため、今年は7日午前11時15分から松代城跡で「風林火山隊」と題し、川中島の戦いを再現した催しを披露する。
 「風林火山隊」には、県内外の約150人が甲冑(かっちゅう)姿で参加。武田軍は「鶴翼(かくよく)の陣」、上杉軍は「車懸(が)かりの陣」で向かい合う。映画撮影用の鉄砲を使い、煙幕で立ち込める霧を演出する計画だ。武田信玄と上杉謙信役による一騎打ちの場面もある。
 6日午後1時-5時の間、国道403号は中町交差点前から南側に約500メートルの区間、歩行者専用道路になる。松代地区の小学6年生約170人が、「真田節」に合わせて踊る「民謡流し」を披露。直径約90センチの一文銭を速く運ぶ競争もある。7日午後1時からは恒例の武者行列を行う。
 「風林火山隊」の責任者、水野正男さん(57)は「ぜひ、さまざまな形でまつりを楽しんでほしい」と話していた。
【写真説明】「松代藩真田十万石まつり」のポスターを手にする水野さん